都市ガス
055-253-1341
プロパンガス
055-255-6650

困ったときは

地震のときは

ガスメーターは、震度5程度以上の揺れを感知すると自動的にガスを止める機能がついています。
あわてず、落ち着いて行動しましょう。

1. まずは身の安全を確保して

机の下などに身を隠し、座布団や雑誌などで頭部を保護します。

2. 揺れがおさまったらあわてずガスの火を止めて

地震で揺れている間は、使用しているガス機器などに近づかないようにしてください。
揺れがおさまり身の安全を確保できてから、コンロなどの点火スイッチを戻してください。

3. 換気扇や電気のスイッチにさわらないで

ガスのニオイがしたら、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないで下さい。
ガス栓と、可能であればガスメーターの元栓を閉め、窓を開けて換気をし、すぐに東京ガス山梨に連絡をしてください。

4. ガスをふたたび使うときは

地震がおさまって、ガス臭くなかったら、元栓を開けて使用することができます。

ガスがでない時は、マイコンメーターの点滅を確認し、復帰操作をして下さい。

警戒宣言が発令されたら

警戒宣言が発令されても、お客さまにご不便をおかけしないよう、ガスの供給を続けます。
ご使用には十分ご注意ください。

火の使用は最小限に

なるべく火気を使用しないようにしてください。

使っていないガス栓は閉めておきます

使っていないガス機器の栓は閉まっていることを確認してください。家具の転倒や落下防止も確認します。動きやすい服装に着替えておきましょう。

避難するときはガス栓やメーターの元栓は閉めましょう

いざ避難。ガス栓とメーターの元栓をしっかり閉めてください。非常時持出品の確認も忘れずに。

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